『FLEX』広報担当
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家づくりノウハウ2020.10. 6
こんにちは! FLEXの広報担当です。今回は、福岡で戸建てに住むなら分譲地をオススメしたい、その理由をお伝えします。
土地の登記記録に記載される「地目(法律で決められた、土地の使いみちの種類)」のなかで、家を建てられる土地のことを「宅地」といいます。その中でも分譲地とは、広い宅地を不動産会社などがいくつかの区画に分けて販売しているもののこと。分譲地を土地のみで販売している場合もありますし、建売住宅を建てて土地とセットで販売する場合もあります。
新しい住まいを手に入れるということは、土地や家だけでなく暮らしの環境までまるごと買うようなもの。分譲地を販売するにあたって販売会社は事前に周辺環境を綿密にリサーチするので、その情報を聞いてから購入できるのは大きな安心につながります。分譲地を見学する時は、販売会社によく話を聞くことはもちろん、周辺を実際に歩いてみたり、地図で調べたりして、求める暮らしのカタチが実現できる環境かどうかじっくり吟味することが大切です。
昔ながらの住宅街に新しく家を建てたのはいいけれど、古くからの人間関係になかなかなじめずストレスをためてしまった、という話はよく聞きます。中には、居づらくなってせっかく家を建てたのにまた別のところに引っ越した、という人もいるとか……
分譲地なら、複数の家族が同時期に住み始めるので互いになじみやすく、新たなコミュニティを築きやすいのが特徴。一つひとつの土地や家の大きさも同じくらいなので家族構成が似ている同士が集まることも多く、何かとコミュニケーションをとりやすいのもメリットです。日頃の交流だけでなく、災害など万が一の時に連携がはかりやすいのは安心ですよね。
分譲地や分譲住宅を選ぶ際は、こうした特徴をふまえつつ納得いくまで見学してみてくださいね。もちろん、FLEXでも大歓迎いたします♪
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