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大地震に耐える“ツーバイフォーの家”って?

「震度7の地震が実証した、ツーバイフォーの強さ」

 

 

こんにちは! FLEXの広報担当です。今回は、家の「地震に対する強さ」について。当社が採用している「ツーバイフォー」がなぜ・どれくらい地震に強いのかをお伝えします。

 

◆ツーバイフォーはなぜ強いの?

 

 

断面サイズが2インチ×4インチの厚板製材で組み立てられるツーバイフォー工法。在来工法だと「線」(骨組み)で支えているので角のところがどうしても弱くなってしまいますが、ツーバイフォーは「面」で支えるので地震などの外からの力に強いのです。

 

◆どれくらい地震に強いの?

近年続いている大震災。その中で、住宅の“本当の強さ”が問われました。性能表示上ではなく、震度7クラスの激震地で“実際に生き残ったか”で、その耐震性能が明らかになったのです。日本ツーバイフォー建築協会の調査によると、阪神・淡路大震災と新潟中越地震ではツーバイフォー住宅のうち97%が、東日本大震災ではツーバイフォーのうち95%が、居住に支障ない状態で生き残りました。

 

​このようなことから、ゼネコンとしてさまざまな建築を網羅している照栄建設としても、戸建てにはツーバイフォーがベストだと考え扱っています。

 

末永く安心して暮らせる住まい選びのご参考になればうれしいです!

 

ではまた、次の更新をお楽しみに♪

『FLEX』広報担当

家づくりに役立つノウハウやFLEXの魅力を日々発信しています!

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