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限られた土地でも広い家を建てられる?

「少しでも広くする、広く感じさせる工夫とは」

  

 

こんにちは! FLEXの広報担当です。私たちもよくお客様からご相談を受ける“土地”のこと。狭かったり容積率の制限があったりする土地でも、広い家は建てられるの? そんなギモンを、今回は営業の兒玉にぶつけてみました。

 

◆土地によって建てられる家の大きさは違う

 

土地の大きさに対して、建てられる家の大きさの割合って決まっているのでしょうか?「はい、その土地によって、建築面積をどれだけとっていいかという制限があります。敷地面積に対する延べ床面積の割合を『容積率』というのですが、それも土地によって制限があるんですよ」。なるほど、土地が広くても容積率が低かったら、理想通りの大きさの家が建てられない……ということもあるかもしれないんですね。

  

  

◆限られた土地を最大限に活かすワザ

 

では、もしも「ここに家を建てたい!」と思った土地の容積率が低かったら、広い家は諦めなくてはいけないのでしょうか……?「そうとも限りません! 容積率を計算する際の延べ床面積に含まれない空間を作るという方法があります」。えっと、それはどういうこと?「例えば、高さ1.4m以下のロフトや屋根の高さが2.2m以上のバルコニーは、容積率を計算する際の延べ床面積に含まれないんです。そういう空間を増やすことで、制限内で最大限広い家を実現できます」。きちんと制限を守りつつ、ロフトやバルコニーで広さをプラスできるということですね!

 

◆空間を広く感じさせる工夫

 

他にも、広々とした家を作る工夫はありますか?「吹き抜けを設けることですね。空間に広がりが生まれるので、床面積は同じでも体感できる広さはかなり変わります」。家にいる時間が長くなった時代だからこそ、開放感は大切ですね!

 

これから土地を探す方、持っている土地に家を建てる方に、この記事がお役に立てば嬉しいです。

 

 

ではまた、次の更新でお会いしましょう!

 

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『FLEX』広報担当

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