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スタッフブログ

家づくりノウハウ2024.04.23

過去の大震災も耐え抜いた！高い耐震性を有する2×4（ツーバイフォー）工法の家

「FLEXで採用している2×4工法。震度7の激震地でも多くが無事だったと話題です」

こんにちは！　FLEXの広報担当です。
先日16日は、8年前に熊本地震が発生した日でしたね。その関連で、最近は各メディアで防災に関する話題が取り上げられているのを目にした方も多かったと思います。

建築に携わる会社として、私たちができるのは“住む人の安全を第一に考えた家をつくること”です。

本日は、FLEXで採用している高い耐震性を有する2×4（ツーバイフォー）工法についてお話ししたいと思います。

◆2×4工法とは？在来工法との違いを解説

2×4工法とは、サイコロのような六面体で建物をつくる工法のことです。
2×4インチの構造材を使って建てることからツーバイフォーと呼ばれています。

これに対して、日本で昔から採用されてきた工法は「木造軸組工法（＝在来軸組工法）」で、画像のように柱と梁で建物を支える構造になっています。例えるなら、マッチ棒で作った枠組みのようなものです。

さて、ここで問題です。
サイコロとマッチ棒でできた枠組み、揺らしても壊れにくいのはどちらでしょうか？

答えはもちろん、サイコロですよね！マッチ棒の枠組みは揺らすと接合部に負荷がかかって崩れてしまいますが、サイコロは外からの圧力を面で受け止めて分散させることができるので、激しい揺れが来ても滅多なことでは崩れません。

実際のところ、過去に起きた東日本大震災では、95%以上の2×4住宅が被害なしor居住に支障のない状態で残ったそうです！

東日本大震災での被災状況については、日本ツーバイフォー建築協会が詳しいアンケート調査をしているので、興味のある方はぜひご覧ください。

◆デザイン性、間取りの自由度も実現した2×4工法のFLEX

とても高い耐震性が実証されている2×4工法ですが、デメリットはあるのでしょうか？

一般的には、2×4工法は厳格な建築ルールの下に建てる必要があるため、実現できる間取りに制限がありデザイン性に欠けるとも言われています。

ですが、それは工夫次第で克服できる部分です。現にFLEXは、皆さまご存知の通り、とても個性豊かでオリジナリティーのある建売住宅が揃っていますから♪

まもなく完成する「FLEX酒殿駅東」の建売住宅は、天然木を使ったリノベーションブランド「DOOP」とコラボして、さらなる魅力的な住空間へとアップグレードされる予定です。

耐震性だけでなく、デザイン性や間取りの自由度も叶えた特別な建売住宅「FLEX」の進化を、これからも楽しみにしていてください！

▶︎FLEXの性能についてはこちら

▶︎DOOPに関してはこちら

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ただ今、「桜台駅」でFLEXの建売住宅の無人内見を実施しています！
無人内見の詳しい申込み手順や物件などについては、こちらの特設サイトからご確認くださいませ。

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とはいえ、「予定が合わなくて足を運びにくい」という方もおられるでしょう。
気になる点がある場合はまず「お問い合わせ」やお電話で、お気軽にFLEXまでお尋ねください。

またFLEXでは「予約申し込み制度」を導入しています。
気になる住宅がある場合は、予約制度を活用し、購入までじっくり検討されるのもおすすめです！

無人内見や予約申し込み制度などについてのお問い合わせは、お電話、メール、LINE、InstagramのDMなどからもお待ちしております！
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね◎

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