『FLEX』広報担当
家づくりに役立つノウハウやFLEXの魅力を日々発信しています!
家づくりノウハウ2022.02.24
こんにちは! FLEXの広報担当です。
皆さん、和室ってどういうイメージがありますか?
普段は遠くにいる親戚が集まる場所、お客様が来たときにゆっくりと過ごしてもらう客間、それとも小さなお子さんを遊ばせたり寝させたりするための空間……。
和室と一言で言っても、使い道はお客様のアイデア次第なんです!
そこで今回は、FLEXでできる和室づくりについてご紹介。
実はあの太宰府にある「九州国立博物館」の中にある茶室も、弊社が造ったものなんです…!
―ベテラン間取りマイスターの杉町さんにお聞きしますが、和室のニーズって今もあるんでしょうか?
杉町:もちろんです!
コロナ禍をきっかけに集合住宅から戸建て住宅にシフトする方も増えていますし、その中で和室をしつらえたい、という声はやはりあります。
―なるほど、背景にはコロナの影響があるんですね。
杉町:在宅ワークもかなり浸透していますし、ご自分のスペースで作業をしたいと考える人に伴って、戸建て住宅のニーズは今後も上がっていくと感じています。
その中で弊社が提供できる戸建てのメリットの一つに、“和室の良さを感じられること”があると考えています。
―和室の良さ……例えば、どんなことができるんですか?
杉町:例えば、化粧柱(壁の中に隠れずに、表に見えてくる柱)なら、木の気配、ぬくもりを感じられますよね。
和室でももちろんですが、リビング・ダイニングの間の区切りとして配置すると、空間の仕切りの役目も担ってくれるので、面白いと思いますよ。
―それはたしかに目を引くし、面白いですね。
杉町:他には、塗り壁。塗装ではなく、手作業で行い、さまざまな模様が作れるのが塗り壁です。
仕上げに選ぶ材料や、塗り方で手触りも変わるので、手作業特有の、あたたかさや質感を感じられると思いますよ。
日本には四季があり、湿気も多いですが、その風土に合った調湿機能も併せ持っています。
―日本の風情を感じられるし、機能性もあるんですね。
杉町:他にも塗り壁ならではのメリットなどがあるので、興味がある方はぜひご質問いただければと思います。
FLEXではリビングの隣などに和室を配置することも多いのですが、そこから少し離れた場所に、独立和室として設けるなど、間取りのパターンもいくつか考えられますよ。
―弊社はそもそも総合建築業でもあるので、住宅ではなくとも、例えば店舗などにも設置できるんでしょうか?
杉町:できますよ。その好例が、九州国立博物館の茶室です。
こちらも弊社の技術が高く評価されたので、お客様にも機会があれば足を運んでほしいですね。
***
FLEXの良さの一つに、柔軟な発送でお客様の希望を汲んだ“間取りの提案力”があります。
和室、洋室を組み合わせ、モダンで過ごしやすい空間にするなど、工夫はいくらでも可能です!
皆さんもぜひ「どのような暮らしができるか」をイメージしながら、間取りを考えてみてはいかがでしょうか……。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「性能もオシャレも両立した戸建てがいい!」
「共働きだから、時間は限られる…」
そんな福岡市内近郊で暮らす、忙しい日々でも憧れの暮らしを叶えたいアナタへ。
FLEX(フレックス)の家なら
◆土地までセットだから、土地探しの手間が省ける!
◆ベースになるモデルハウスがあるから、ゼロから考えるのが苦手な方でも安心!
◆デザインだけじゃない。省エネ&快適な暮らしを実現してくれる性能住宅。
さあ、はじめよう。フレックスな暮らし。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
\現在ご案内中の分譲地一覧はコチラ/
\はじめての方にはコチラの記事が人気!/
『手の届く金額で質のいい家を建てられるワケ』
『分譲地って安心なんです!そのワケとは?』
『建売を買うならココを見て!~間取り編~』
◎対応エリア:本社のある福岡市を中心に、車で30分圏内ほど。エリア外のお客様は個別にご相談くださいm(_ _)m
Instagramでも情報更新してます!