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“現状の家の課題点”をしっかり棚卸しして、家づくりをもっと明確にしよう

「『いまの環境だとできなくて当然』と、無意識に考えていませんか?」

 

こんにちは! FLEXの広報担当です。
前回に引き続き、「FLEXタウン桜台駅」の建売住宅を「どんな課題が解決できるのか?」という視点で、間取りマイスター兒玉(こだま)に解説していただきます!

今回ご紹介するのは5、6号地です。3、4号地については前回の「『いま住んでる家の課題点』を見つけることが、家づくりを考える「土台」になる」の記事をご覧くださいね◎

 

◆「歩きながら片付けられる家」と「駅チカながら静かで、自然も感じられる環境」

 

▶キッチンやリビングの奥は、玄関から洗面所まで一直線につながる廊下があります

 

――5号地はどんなお悩み解決ができるんでしょうか?

 

5号地は玄関ホール横に収納スペースがあり、その反対側のキッチン横にも収納スペースがあります。なので、2つの収納スペースを使い分けつつ、玄関から歩いていきながら、それぞれに買い物の荷物を収納したり、お子さんの部活や習いごと、親御さんの趣味の道具などの収納もできるんです。

 

―荷物を「キッチンやリビングに行きながら」片付けられるんですね。とくに食材などの買い物の荷物は重くて、片付けもおっくうになりがちですし……。

 

玄関ホールからの行き先はこの収納ルートと、もうひとつ、洗面所・お風呂場に続くルートがあるので、部活帰りのお子さんがすぐにお風呂に行けるのもポイントですね。

こういう「歩きながら(移動しながら)」の“ながら”の部分は、お客さまだけだと思いつかなかったりするんです。 要するに、「家が散らかっているので家を建てたらきれいに使いたい」という漠然としたイメージがあっても、それを「どう解決するか・叶えるか」までは思いつかないものなんです。

そして、この5号地は駐車スペースもとくに広いです。お子さんがいるとアルファード、エルグランドなどの大きめのミニバンを使っているご家族も多いですが、駐車が苦手な方でも十分に停めやすい広さになっています。

これも集合住宅では気を使う点のひとつで、「大きな車は戸建てになってから」と考える方にもぴったりかと思いますよ。

 

――「実際に住む前提」である建売住宅を見ると、課題にしろ生活スタイルにしろ、実感ができるんですね。6号地はどうでしょうか?

 

▶リビングからは玄関を挟んで和室へ。もちろん中庭にもすぐ出られます

 

6号地で面白いのは、区画の関係で玄関を真ん中に、左右にリビング、和室と、スペースが分かれているところです。

和室なので当然、客間などとしても使えます。あとは……二階にお子さんのお部屋もあるのですが、たとえばいつもと環境を変えて、和室で受験勉強などを集中的に行う、という使い方もいいかもしれませんね。 

 

――自宅ではあるけれど、その中で軽く環境を変えて集中力を養うきっかけにもなると。

 

はい。それに6号地は、周辺にある竹林の風景がよく反映されています。 「都会暮らしではなく、自然とともに暮らしたい」というのは家づくりの際によく耳にする意見のひとつですが、その「自然」のあり方もさまざまなんですよね。キャンプができるような「広さ」を自然と捉えることもできますし、「近くに公園や川がある」を自然と捉えることもできる。 その中で6号地は、玄関奥が中庭になっていて、他の住宅や道路に面している部分からは、中庭は見えない、プライベート感があります。

 

――「他人の目を気にしない静かな空間」という「自然」を楽しめるわけですね。

竹林ですから“粋な暮らし”とも言えるでしょうし、和室の使い方と合わせて“パーソナルスペースを大事にできる家”とも言えるかもしれませんね。 使い方は住む方次第なので、こちらから「こういう課題が解決できますよ!」とお伝えするのも、ごく一例にはなると思いますが……。

 

――だからこそ、内見をしてみて、現状の課題を“棚卸しする”のが大事になるんですね。

 

そうですね。お客さまと打ち合わせやヒアリングをしていると、「まだお悩みを具体化できていないのかも……?」と感じることも、じつは多いんです。

でもそれは家づくりのプロではないから当然のことですし、私たち間取りマイスターも、お客さまと対面したからといってなんでもすぐにお見通し、というわけではありません。 

 

――お互いやり取りをして、課題を明確にして、それを実際の間取りなどに落とし込んでいく……。

 

そうなんです。もしかしたら「その過程が面倒」と感じる方もおられるかもしれません。でも、実際にお客さまと対面している私たちから見ると、その「課題解決」がご家族のよりよい家づくり、ひいてはそのあとのより豊かな生活につながっていることを、本当に毎回実感するんです。

だからこそ、FLEX以外の住宅会社さんを含めた、さまざまな内見に足を運んでみてほしいと思います。「ここは合いそう」と、お客さまと住宅会社との「心のすり合わせ」をしていくのも大事ですからね。

◆実際の住宅を見て、ご家族の「課題」を明確にしてみよう!

 

 

以前よりお伝えしているように、「桜台駅」でも無人内見を実施しています!
無人内見の詳しい申込み手順や物件などについては、こちらの特設サイトからご確認くださいませ。

 

▶無人内見特設サイトはこちらから
https://shoei-flex.com/mujin/

 

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とはいえ、「予定が合わなくて足を運びにくい」という方もおられるでしょう。
気になる点がある場合はまず「お問い合わせ」やお電話で、お気軽にFLEXまでお尋ねください。

 

またFLEXでは「予約申し込み制度」を導入しています。
気になる住宅がある場合は、予約制度を活用し、購入までじっくり検討されるのもおすすめです!

 

無人内見や予約申し込み制度などについてのお問い合わせは、お電話、メール、LINE、InstagramのDMなどからもお待ちしております!
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね◎

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