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お手洗い(トイレ)は2つあったほうが便利?間取りマイスターのアドバイスは?

「トイレ(お手洗い)で後悔しないために。費用、スペースの活用方法、生活スタイルなどに合わせて考えよう」

こんにちは! FLEXの広報担当です。

みなさまのいまのお家では、お手洗い(レストルーム)はいくつありますか?
「2つあるほうが混まなくていい」「2つあると掃除が大変だし、費用もかかるのでは……?」
と、意見はさまざまですよね。

そこで今回は“2つ以上のお手洗いがある”メリットについて、FLEXの間取りマイスターとスタッフに質問してみました。
「家族全員の暮らしやすさ」のためにも、FLEXスタッフの回答を参考に、ぜひじっくり考えてみてください!


◆FLEXスタッフの自宅のお手洗いは?

FLEXのメンバーに質問したところ、「お手洗いが2箇所ある住宅に住んでいる」と答えたメンバーがほとんどでした。

・朝の忙しい時間でも混み合うことなく使えるので、みんながギスギスしない
・お客さまが来たときに使い分けができるので、お互いに気をつかわなくていい
・1階に2つではなく、1階と2階に1つずつあるので、2階にいても移動しなくていいので便利

と、「待ち時間・移動のストレスのなさ」にメリットを感じている人が多いようです。
中には「子どもが小さいと気にならなかったけれど、年頃になってくると分けたほうがなにかと便利だと感じることが増えた」という意見も。

お手洗いが2箇所になればその分お掃除の手間もかかりますが、「メリットが大きいので、掃除はあまり苦にならない」というポジティブな声が大多数を占めました。


◆「トイレは2ヶ所以上」を間取りマイスターもオススメ!

お客さまの間取りを決める際にはどうしているのでしょうか?

間取りマイスターの兒玉(こだま)に聞いてみました!

――FLEX内では「トイレは2箇所あるほうが便利」という意見が多いですが、お客さまの間取りを決める際はどうしているのでしょう?

基本的には2つ設置する前提でお話しをします。 というのも、私は3人兄弟なので多いほうが実際に便利だと感じていました。そういった経験も踏まえてお話ししています。

ただ、お客さまによっては、

「1階だけで十分。2階には要らない」

「予算をもっと他に使いたい」

 「2つ目のお手洗いのスペースを使うよりも、もっと別のスペースに活用したい」

 などのさまざまな意見がありますので、それらの希望も拾い上げながら間取りを決めていきます。

――たしかに他のスペースに活用したいという考えはありますよね。いまであれば、ちょっとしたスペースをテレワークスペースにするとか。

ちょっとした間取りの工夫で言えば、FLEXの住宅では、階段下のスペースをお手洗いにすることもあります。

 奥のほうは天井を高くする必要はないので、スペースの有効活用としてもいいアイデアだと、この案を取り入れる方も多いですよ。

◆「2ヶ所以上のお手洗い」に加えて「脱衣所・洗面所」を分けるとさらに使いやすい間取りに

      

もうひとつ、水回りでオススメしたいことがあります。 脱衣所と洗面所を、ドアなどできちんと仕切ることです。

――トイレと同じように洗面所も朝は混み合いやすいですし、脱衣所となれば夕方から夜にかけて、帰宅した人とお風呂を使っている人、両者が使う場所ですものね。

そうですね。洗面所・脱衣所も混み合いやすいので、分けておくと「最強の水回りの間取り」になるんです。
特にお年頃のお子さんがいると気まずい空気になることもある……と、FLEXのスタッフからも実体験として聞いています。

そしてもっと「最強の水回り」にするなら、玄関近くの「手洗い場」もオススメです!
わざわざ洗面所まで行かなくてもいいのでお客さまも気兼ねなく使えますし、お子さんの手洗い習慣も身につくかもしれません。

新しく分譲が始まったFLEXタウン桜台駅での建売住宅にも、この玄関近くの手洗い場や、洗面所と脱衣所が分かれた間取りを採用しています。

加えて家事がラクに行える「家事ラク動線」「回遊動線」も採用しているので、「家事効率を上げたい!」「もっと家の中をスムーズに移動したい」という方は、一見の価値があると思いますよ。

――間取りの有効活用をしたいという点で設置を迷っていても、スペースの使い方によっては可能だということですね。

あとはご家族の構成にもよりますね。 お子さんがまだ学生さんであれば、しばらくはみんなが朝一斉に使うことになるでしょうから、2つあったほうが現実的でしょう。 平屋でも、玄関近くにひとつ、寝室の近くにひとつ設置するというパターンもあります。

 いっぽうで、使う人数が少ない時間が多い、朝混まないから困っていないという生活パターンのご家族であれば、1つでいいかもしれないですね。

――予算やスペースの使い方はもちろんですが、ご家族やお客さまの「使いやすさ」まで総合的に考えて間取りを決めていくと、より後悔がない家づくりになるんですね。

生活のしやすさは間取りから始まると言っていいほどに、間取りは今後の暮らしを豊かにできるかどうかを左右する大切な要素です。

特に水回りは誰もが毎日、頻繁に使いつつ、お客さまも使う場所です。
新しい家に移り住んだときの生活をイメージしながら、しっかりと間取りを決めていきます。ぜひいろいろと相談してくださいね!

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◆FLEXの分譲地・住宅の良さとは?
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『FLEX』広報担当

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