BLOG
スタッフブログ

マイホームは「家族へのプレゼント」。ベテラン間取りマイスターに聞いた家づくりへの想い【前編】

「いつでも帰ってこれて、安心して過ごせる“私の家”。ローンの内容によっては万が一のときでもご家族に残せるという大きなメリットも」

こんにちは! FLEXの広報担当です。
スタッフが学んでいることだけではなく、日々お客さまと接して得たことなどを紹介しているこのブログですが、今回はちょっと趣向を変えて、ベテラン間取りマイスターの杉町にお話を伺いました。
ベテランだからこそ、そして家族とともに暮らす「親」だからこそ感じることとは……?


「家の購入」は家族を守る覚悟につながる

――今回はFLEXのベテラン間取りマイスターである杉町さんご自身が、マイホームを購入したときの想いを聞かせていただけるそうですね。

杉町:
はい。私もいち社会人であり、家族を支える「父親」でもあります。
私の経験として、「家を購入する」ことで得られた多くのこと……たとえば心境の変化や、ローンに対する考え方などをお伝えできればと思います。

ただし、今の世の中、男性だけが「一家の大黒柱」になるとは限りませんよね。私の話なのでどうしても男性目線になる部分はあると思いますが、性別に関係なく目を通していただけるとうれしいです。

――では最初の質問ですが、やはり住宅を購入する際には、思い切りというか踏ん切りというか、覚悟のようなものがありましたか?

杉町:
はい。私の場合は「家を支える者としての覚悟や決意」のようなものも感じました。
日本には「家長」の文化が昔からあるので、同僚などを見てもそう感じましたし、あとは周囲からもそういう期待の目があったことを無意識のうちに感じ取っていたのかもしれません。

でも「マイホームをもつこと」は、人生における達成したいことのひとつでもある、と私は思うんです。それに対するモチベーションは自分自身にありましたし、購入したときには達成感も感じました。

――杉町さんが購入されたのは戸建て住宅ですが、たとえばマンションなどであっても、それは同じなんでしょうか?

同じだと思います。ただ、戸建てになるとよりいっそう「自分とその家族が所有するもの」という意識が大きく感じられると思います。集合住宅と違って、ひとつの建物すべてが自分と家族のものになりますから。

――戸建てを買う前は集合住宅に住んでいるという方も多いですから、生活もがらりと変わりますよね。

杉町:
そうですね。集合住宅は「そこに住む皆さんのもの」ですし、賃貸であればより「仮の住まい」という意識がどこかにあるかもしれません。
しかし「持ち家の戸建て」となると、「自分と家族が住む、揺るぎない場所」が見つかったという安堵もあるんです。なんとなく肩の荷が下りたというのは、こういうことかもしれませんね。

――もちろん集合住宅のほうが性に合うという人もいて、考え方は人それぞれです。でも小さなお子さんがいて音がするとか、楽器が演奏できないとか、集合住宅ならではの制約から開放されるという喜びが戸建てにはありますよね。私の親戚も子どもが小学校に上がるくらいの時期に、集合住宅から持ち家の戸建てに引っ越しました。

杉町:
FLEXでもそういうタイミングでのご相談が多いですし、全国的にも多いのではないでしょうか。
それに、賃貸であればオーナーさまの意向で改築などを理由に急な立ち退きを言い渡されることもなくはないですし、そういう漠然とした不安からも、戸建てであれば開放されるのではないかと思います。

それに、住宅ローンは他のローンに比べて比較的金利が低い特徴があります。そしてもっとも大きなポイントは団体信用生命保険(以下、団信)でしょう。

団体信用生命保険に加入すれば、万が一のときも家族を守れる

――団信は「住宅ローン返済中にローンの契約者が病気や事故、怪我などで万が一亡くなったとしても、住宅ローンの残高がゼロになる保険」ですね。

杉町:
はい。ローンの契約時に団信に加入すれば、もしローンの契約者が亡くなられたとしても、残されたご家族は住宅ローンの残りの返済を免除され、その家に引き続き住み続けられる仕組みです。
団信に入っていなければ、残りの住宅ローンはご家族が支払うことになるので、可能であれば皆さんに加入していただきたい保険です。

なのでマイホームを購入するということは、ご家族を守ることにもつながると私は考えています。
家という揺るぎない、誰もが安心できる場所ができて、さらに団信に加入すれば、もしものことがあっても変わらず家族を守れるということですから。

***

インタビューの後編は、来週27日(木)公開予定です。お楽しみに!


▶好評分譲中!FLEXの分譲地
FLEXタウン春日(春日市):https://shoei-flex.com/pj/kasuga/
FLEXタウン野芥(福岡市早良区):https://shoei-flex.com/pj/noke/
FLEX久山(久山町):https://shoei-flex.com/pj/hisayama/
最新の分譲地情報はこちら:https://shoei-flex.com/sales/

▶無人内見の予約はこちらから
https://mujin24.jp/propreservshoei.php?rno=402200005001

▶スタッフが同行する通常の内見も行っております。お問い合わせ・ご予約はこちら
https://shoei-flex.com/contact.html

▶お急ぎの方はお電話でもどうぞ!
TEL:0925641137

◆その他のお役立ち記事もぜひご覧ください♪
ほかにも家づくりに役立つ記事がたくさんあるので、ぜひ目を通してみてくださいね!

▶「家づくりで後悔したくない…」迷ったら、どうすればいいですか?
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/2022/03/post-76.html

▶FLEXのアフターメンテナンス、ココがイイ!
https://shoei-flex.com/blog/aboutus/2021/06/flex-22.html

▶施主検査の前に行われる「社内竣工検査」とは?
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/2022/09/post-86.html

▶壁紙(クロス)決めは、家のイメージを印象づける大切な部分
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/2022/08/post-84.html

▶ローンなど、相談ごとはすべて、間取りマイスターまでどうぞ!
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/2022/05/post-80.html

▶壁紙・カーテン・床材などを取り扱う「サンゲツ福岡ショールーム」で、プロのアドバイスを受けてきました!
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/2022/06/post-82.html

▶「施主支給」のメリットと注意点とは?
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/2022/07/post-83.html

▶“夏にも強いFLEXの住宅”のポイントを、間取りマイスターが解説
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/2022/07/flex-40.html

▶FLEXの「家づくりノウハウ」
https://shoei-flex.com/blog/knowhow/

▶FLEXの「間取り」の実力がわかる記事はこちら
FLEXタウン春日の“実際の間取り”、公開します!
FLEXタウン春日、2号地・3号地の間取りを紹介します!
普通の“建売住宅”とはひと味もふた味も違う、“FLEXだからつくれる建売住宅”とは?
家づくりの優先順位は「立地」? それとも「間取り?」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「性能もオシャレも両立した戸建てがいい!」
「共働きだから、時間は限られる…」
そんな福岡市内近郊で暮らす、忙しい日々でも憧れの暮らしを叶えたいアナタへ。
 
FLEX(フレックス)の家なら
◆土地までセットだから、土地探しの手間が省ける!
◆ベースになるモデルハウスがあるから、ゼロから考えるのが苦手な方でも安心!
◆デザインだけじゃない。省エネ&快適な暮らしを実現してくれる性能住宅。
 
さあ、はじめよう。フレックスな暮らし。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

\現在ご案内中の分譲地一覧はコチラ/


\はじめての方にはコチラの記事が人気!/
手の届く金額で質のいい家を建てられるワケ
分譲地って安心なんです!そのワケとは?
建売を買うならココを見て!~間取り編~
 
◎対応エリア:本社のある福岡市を中心に、車で30分圏内ほど。エリア外のお客様は個別にご相談くださいm(_ _)m
 
Instagramでも情報更新してます!

『FLEX』広報担当

家づくりに役立つノウハウやFLEXの魅力を日々発信しています!

関連した記事

我が家で快適に暮らし続けるために…やっておきたいお手入れ3選

我が家で快適に暮らし続けるために…やっておきたいお手入れ3選

人気の福岡市南区エリアに新しい分譲地が誕生します!

人気の福岡市南区エリアに新しい分譲地が誕生します!

天然木の心地よさに浸る♪DOOPコラボの魅力を実写でご紹介

天然木の心地よさに浸る♪DOOPコラボの魅力を実写でご紹介

FLEXで楽しむ読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋♪

FLEXで楽しむ読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋♪

このページの上部へ